相手が自分のことを好きだと思い込む【女性編】
相手が自分のことを好きだと思い込むのは誰しもあると思います。今回は女性の場合の気持ちについてみてみました。
自分のことを好きだと勘違いしてしまう女性の心理なのですが、割合的に多くは無いようですが、一定数はいらっしゃるようです。
もちろん、本当に自分の事が好きな場合もあるかもしれませんが、それが勘違いになっているパターンや原因をみてみました。
私個人的には、お若いうちには多少あるかもしれませんが、年齢や経験を重ねることでそういうことも減っていくのかなと感じています。
smrtlogさん 自分のことが好きだと勘違いする女性心理とは https://smartlog.jp/207424 というのが参考になりましたので、引用させていただきます。
引用ここから
好かれてると勘違いする女性の心理1. 自分は男性にモテると思っている
自分に自信を持つことって、とっても大切。
とはいえ、その自信が強すぎると、些か厄介な思い込みへと発展しがちです。
特に、恋愛においての自信とは、自分はモテると思い込むこと。
そのため、「資料チェックを手伝ってくれたから。」「いつもにこやかに挨拶してくれるから。」など、親切な人なら誰にでもしていそうな行動でも、「〇〇君ったら、私のこと好きに違いないわ。」と勘違いしてしまうのです。
好かれてると勘違いする女性の心理2. 相手も同じ気持ちだと思ってる
「世界は自分を中心に回っている」とまではいいませんが、世の中には、とってもナチュラルに自分と同じように他人も感じていると信じている人もいます。
特に、過去に数多くの異性に明らかな好意を寄せられた経験がある女性の場合、自分が好印象を持った人は、自分のことも絶対好印象を持っていると考えているのです。
よくいえば、とってもポジティブで自信家さんなので、自分が相手のことを嫌いにならない限り、相手はずっと自分のことを好きなのが当たり前になっています。
好かれてると勘違いする女性の心理3. アプローチされてると考えている
恋愛経験が少ないと、脈ありな時の行動がどんなものかよく分からないもの。
特に、彼氏がものすごく欲しいけど、今までなかなかご縁がなかった女性の場合、異性からの何気ない親切でもすぐに恋愛に結びつけて考えてしまいがちです。
「私の残業手伝ってくれるなんて、〇〇君、私のこと好きだよね?2人きりになりたくて残業手伝ってくれるんだよね?」
などと、心の中で激しく自問自答しつつ、「異性の親切=アプローチ」と解釈してしまいます。
好かれてると勘違いする女性の心理4.
好きであってほしいと思っている
切実な願望は、心の中で何度でも何度でも繰り返し願ってしまうもの。
気になる人に振り向いて欲しい、自分のことを好きになって欲しいと強く願い続けているうちに、少しずつ心の中で「これだけ私が好きなんだから、早く振り向いて欲しいな。っていうか、きっと私のこと実は気になってるよね。好きだよね。」などと、思い込みという名の独自の解釈が生まれてしまうのです。
この心理は、片思いの期間が長ければ長いほど強くなりやすく、その相手からアプローチされなくても「彼、恥ずかしがり屋だから。」などと、自分に都合の良い解釈がプラスされていきます。
私もよく分かっていないことだったのですが、意中の男性から全くデートのお誘いがなかったり、特別な会話もないのに、自分のことが好きだと勘違いしてしまう女性は、割と自信やプライドも高く全然へこたれない前向きな精神をお持ちのようです。
そのため、周りから浮いてしまうこともしばしばあるとか・・
気をつけないといけないかもしれませんね。。。
相手が自分のことを好きだと思い込む【女性編】 まとめ
「あの人私のこと好きかもしれない」という気持ちは自体は問題は無いと思いますし、本当に相手もそう思っていることも多々あると思います。しかし、恋は盲目などと言われるように自分でどんどん思い込ませてしまっては勘違いになってしまうでしょう。
状況によりけりですが、相手の気持ちも考えながら「もしかしたら私の事を気に入ってくれているのかな~」と願うことで、日々の元気に繋がればそれだけでプラスなのではと思います。
ありがとうございました。